Q:生まれた時の体重が低いと腎臓病になりやすい?
イエス (YES) or ノー (NO) ???

【正解】イエス (YES)
【ポイント解説】我が国では、出生時の体重が1980 年代より減少してきています、その原因として妊娠前の痩せや妊娠中の栄養摂取不足、喫煙などが影響を与えていると考えられています。また、妊娠時のダイエット志向が関係しているとも考えられています。
 出生時体重が減少することにより、腎臓を構成する単位であるネフロンが少なく生まれてくるため、体の成長に伴い、慢性腎臓病や高血圧リスクと関連してくる可能性が高いと考えられています。
 ネフロンが少ないのと同様に、膵臓のインスリンを産生するランゲルハンス島の数も少ないため、将来メタボリックシンドロームの発症リスクが高く、肥満を介して、糖尿病や高血圧、高脂血症などを生じると考えられています。