Q
タンパク尿が軽度であれば、自覚症状がなければ、経過をみるのがよい
イエス (YES) or ノー (NO) ???

A
ノー (NO)
【ポイント解説】タンパク尿が軽度であっても、持続してみられる場合は要注意です。風邪や過労で、一過性にみられることはありますが、それらが落ち着いてからの再検査でも、タンパク尿が指摘されれば、放っておくことは危険です。
 ただ、注意しなければいけないのは、通常の健診では、尿の検査は試験紙で行われます。試験紙では、尿の中のタンパク質の濃度で、+(プラス)になったり、±(プラスマイナス)などの判定がなされます。健診の際に、あまり水分をとっていなかったり、検査のための尿の量が少ないと、偽陽性といって、異常がなくても、ひっかかることがあります。  
 この場合も、放っておかずに、適切な医療機関で、詳しい「定量検査」を受けましょう。そうすれば、濃い尿であっても、異常がないかどうかが、はっきりします。