< https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/05667/?n_cid=nbpnxt_mled_ndh >
・・・このコロナ禍の中、オンライン診療の制限も緩和されつつあります。こうした時流の中、ジュピターテレコム(J:COM)は、ケーブルテレビのインフラを活用したオンライン診療や健康相談、バイタルデータ管理などを含む「総合ヘルスケアサービス」を、2021年度に商用化することを目指すと発表しました。

 慢性疾患を抱える60歳以上の患者を対象に、患者さん宅のテレビ画面上で、ビデオ通話による診察や服薬指導、医療機関の予約や問診などを行うというもの。高血圧や糖尿病などの慢性疾患を抱える患者さんが、家庭でICT機器を使用して健康を管理し、医療機関や薬局へ簡単にアクセスできる仕組みを構築していくようです。

 ケーブルテレビの普及を利用して、患者さんの家庭のテレビ画面でオンライン診療を検証する国内初の実証実験となっています。地域密着を経営方針とするJ:COMの実績とノウハウを生かして、必要な機器設置や初期設定、操作説明などは、J:COMのスタッフが患者さんを継続的にサポートする予定です。今回の実証実験は、厚生労働省の「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に基づき、通信の暗号化を実施して高いセキュリティのもとで運用するとのことです。

 コロナ禍の終息までには、まだまだ年月が必要とされる中、また、超高齢化から人生100年時代に進行してきた中で、いずれ、オンライン診療は、有効なシステムになることは、ほぼ確実です。