◇コーヒーに「脂肪燃焼」効果か。クレアチニンの改善にも期待!
< https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31235722 >
・・・英国の、ノッティンガム大学のMichael Symonds先生らの研究で、コーヒーが体内の脂肪を燃焼してくれる可能性を発表しました。一般的に、体に脂肪が蓄積すると、いいことがないような印象があります。体脂肪率を気にされている方も多いと思います。
 ところが、脂肪細胞には2,3種類あることが知られています。そのうち、いわゆる悪者として、食べすぎなどで余分なカロリーを摂取したときに、それを蓄積する「白色脂肪細胞」が大人では、残念ながら大部分を占めています。
 一方、赤ちゃんなどは、抱っこすると温かいですよね。これは、熱を産生する機能をもつ「褐色脂肪細胞」というタイプの脂肪細胞もあります。大人でも、一部は、肩甲骨周囲などにあることも知られています。
  今回の報告では、コーヒーの成分に、この褐色脂肪細胞の活性を高める作用があると示しています。当然、血糖や脂質のコントロールが良くなり、減量につながります。すると、血清クレアチニン値も下がるはず。
 再現性の研究に期待したいですね。