< フランス・医学ニュース短信 >
・・・フランスでの一例方向ですので、そのまま透析患者さんに多い、下肢つりに効果があると即断できませんが、カリウムが低いと起こりやすいことから、カリウム含有の比較的多いコーヒーを下肢つりが決まって同じ時間帯に起こるような方には、効果の可能性はあります。

 この症例では、意思とは無関係に筋肉が動く「ジスキネジア」に対して、コーヒーのカフェインが有効だったというものです。カリウムではなく、カフェインとなると、今度は、夜間に下肢つりが起こりやすいことから、今度はカフェインで睡眠障害になっても困ります。

 いずれにしても、少量試す程度にしておいた方が無難です。ただ、効果の詳細がわかってくると、新たな下肢つり対策が見つかるかもしれません。