< https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6917211/ >
・・・肥満者が多い米国ですが、もしも健康的な食生活を送っていれば糖尿病や心疾患、脳卒中などの、心臓病に至る割合が減少して、医療コストを年間500億ドル(約5.5兆円)以上も削減できるとの報告がなされました。

 研究者らは、35~85歳の米国人を対象に、普段摂取している食品・栄養素と心臓病の治療に必要な医療コストの関連を調べました。食品・栄養素群別に調べた結果によると、ナッツ・種子の摂取量が少ないこと、魚介類のオメガ3脂肪酸の摂取量が少ないことによる影響が大きいとされています。我々、日本人でも、参考になる結果ではと、考えられます。

 こうした食生活問題による、米国全体で発生しているコストは実に、年間504億ドル(約5兆5470億円)にのぼるということです。