< https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31243014 >
・・・多くの生活習慣病は、まさしく、食事、体重、血圧、コレステロール値などによって規定されることは、良く知られている。そんななか、こうしたいわゆる危険因子とは、独立に、身体活動が活発なほど死亡のリスクが低くなり、結果的に寿命が長くなるという報告がなされた。

 英国・ケンブリッジ大学のAlexander Mok博士らによって、有名なBMJ誌に掲載された。この身体活動は、全ての原因死亡や、心血管疾患並びにがんによる死亡リスクの低下にプラスの影響を与えることを、長期的な観察において今回示した。

 方法は、40~79歳の1万4,599例を平均12.5年間にわたし追跡したものです。最初のベースラインの身体活動から、研究観察の過程で、身体活動が経時的に増加した集団は約10年後の死亡率が半分に減少していました。

 運動自体が良いのか、運動するといった健康に対する意識が高いことが重要なのか、それはまだ明らかではありません。しかしながら、体を日頃から動かすことの大切さを認識していること自体が、健康維持のためには、重要なのだと考えられます。